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山食カレー

価格: ¥1,500 (税込)
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日本人とカレーの出会いをたどると、福澤諭吉の名前が浮上してきます。1860(万延元)年、福澤諭吉は幕府遣米使節に随行した際、『華英通語』(かえいつうご)という、英語と中国語の辞書を購入し、帰国後、これに訳語と英語の発音を付した『増訂華英通語』を出版しました。その中に「Curry」の語を見出すことができます。カタカナで記された発音は「コルリ」。福澤諭吉がカレーという言葉を日本に初めて紹介したとされています。

「山食」は、1937(昭和12)年に三田キャンパスに誕生しました。高台に位置する三田キャンパスの学生食堂のため、「山上の食堂」を縮めた「山食」という呼称が定着しました。この90年近い歴史を誇る「山食」の看板メニューが、カレーライスです。三田キャンパスを訪ねたら必ず「山食」に寄ってカレーを召し上がるという方も多いのではないでしょうか。

山食では、カレーはルーからすべて手作り、オリジナルの味です。週の初めに1週間分のカレールーを作り、それを毎日継ぎ足ししながら、その日に肉や野菜を炒めて仕上げます。カレーは寝かせると美味しくなりますから、週の後半になると美味しさが熟成されます。この懐かしの味をご家庭で味わっていただけるよう、学生や卒業生間で大評判の「金曜日の味」を再現したレトルト版をご用意いたしました。

2023年4月に、製造工場変更に伴い、山食カレーをリニューアルいたしました。懐かしの味はそのままに、より現在の味に近づけました。

※220g×3箱で1セットとなります(セット販売のみとなります)。
※ご注文数が10セット(1ケース)につき送料750円を頂戴しております。
そのため11セット以上の購入、またはカレー以外の商品を購入の場合、注文数に応じて追加の送料を頂戴しております。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。


商品仕様

製品名: 山食カレー

商品概要

◆1袋(220g)当たりの栄養成分表示
エネルギー207kcal,たん白質6.4g,脂質12.5g,炭水化物16.5g、食塩相当量2.8g(推定値)

◆アレルギー物質
小麦、乳成分、大豆、豚肉

◆原材料名
玉葱(中国)、豚肉、植物油脂、小麦粉、カレー粉、ポークエキス、トマトケチャップ、ラード、にんにくペースト、砂糖、人参ペースト、生姜ペースト、食塩、ポーク調味エキス、異性化液糖、ローストオニオンペースト、野菜調味エキス、香辛料/増粘剤(加工澱粉)、調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉を含む)

◆お召し上がり方
《お湯で温める場合》
1.沸騰したお湯に商品を袋ごと入れます。
2.フタをせず中火で5分温めます。
3.軽く振ってから開封ください。
※袋が鍋のふちに触れたりはみ出したりすると袋に穴が開くことがありますので、たっぷりのお湯で温めてください。

《電子レンジで温める場合》
レンジ対応容器に移し替えてラップをかけて温めてください。目安時間は500Wの場合約2分、600Wの場合約1分30秒です。
※袋のまま電子レンジに入れないでください。
※加熱時間は機種・W(ワット)数により異なりますので、加減してください。

◆製造者/宮島醤油株式会社
◆賞味期限(現在出荷分)/2026年5月27日

●お知らせ(番外編)●
三田キャンパスの山食とは別に、香川県に株式会社山食さん(食品総合卸)があります。讃岐名物「おやどり黒カレー」を販売中です。
詳しくは、こちらをご参照ください(別サイトに移動します)。

山食 カレー皿

¥1,900(税込)

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